こうしてモーセはしゅうとを送り返したので、その国に帰って行った。
それからまもなく、しゅうとのイテロはモーセに別れを告げ、国へ帰って行きました。
しゅうとはモーセに送られて、自分の国に帰って行った。
そこで彼らは妹リベカと、そのうばと、アブラハムのしもべと、その従者とを送り去らせた。
あくる朝ラバンは早く起き、孫と娘たちに口づけして彼らを祝福し、去って家に帰った。
その人がついにめかけおよびしもべと共に去ろうとして立ちあがったとき、娘の父であるしゅうとは彼に言った、「日も暮れようとしている。どうぞもう一晩泊まりなさい。日は傾いた。ここに宿って楽しく過ごしなさい。そしてあしたの朝はやく起きて出立し、家に帰りなさい」。
そこで彼女は今いる所を出立し、ユダの地へ帰ろうと、ふたりの嫁を連れて道に進んだ。